安心の住まいを求めて
東京都町田市 平成19年12月完成
完全分離発注としては初めての、在来木造で架台に重量鉄骨を使った免震住宅です。

お施主様コンセプトは、木造免震住宅の実現、シックハウス対策の徹底
開放的な家のご希望でした。

小屋裏収納を有効に使う為、屋根の勾配を変えています。
新聞紙を使った断熱材、セルローズファイバーを採用
サッシはすべて高気密、工断熱Lo-Eペアガラスサッシ、シャッター付通風雨戸
電子錠付の断熱玄関ドア
ポーチの柱は檜の4寸角 ポーチ、建物、バルコニー全体が動きます。
内装はシックハウス対策で主にルナファーザーを使用しています。

表面探査試験と免震の可動実験  最大30センチの復元

セルロースの吹付け断熱、2X6用の垂木を使い
小屋裏通気工法採用


床構造用合板28ミリ 根太レス仕様 
免震工法の上の躯体は耐震構造

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スケルトンの階段、小屋裏へも階段で上乗ります。

リビング一体型、対面キッチンと畳コーナーは下部引き出し付き、簡易設置方式、障子は上げ下げと2枚片引き